船舶用燃料油(バンカーオイル)
低硫黄重油、軽油を中心とした従来型船舶燃料を邦船主をはじめとする世界中の船舶オーナー約300社へ販売しています。
世界中の港に寄港するタンカー、コンテナ船、ばら積み船や自動車運搬船等、様々な船舶への安定的な燃料供給事業を主業として展開。
また、近年海運業界において加速する船舶燃料の脱炭素化に対する顧客の新しいニーズに合わせ、バイオ燃料やLNG等の新燃料の供給実績も着実に積み重ねており、
今後も当該分野への取り組みを豊田通商グループの一員として積極的に推進していきます。
低硫黄重油、軽油を中心とした従来型船舶燃料を邦船主をはじめとする世界中の船舶オーナー約300社へ販売しています。
主として廃食油由来のバイオ燃料を販売。既に大手邦船会社への供給実績もあり、将来の成長が大いに期待されます。現在、供給量が世界的に限られている為、安定供給と供給量の拡大に向けたフィードストックの確保、原料の多様化等に取り組んでいます。
LNGは重油に比べて二酸化炭素排出量が少なく、昨今、代替燃料として急速に普及が進んでいます。当社は、日本最初となるLNGバンカリング・プロジェクトの株主である豊田通商と共同で、船舶向けLNG燃料の販売を推進してまいります。
東京を本社とし、シンガポール、上海、ロンドン、ニューヨークの4か所に海外拠点を置く、船舶燃料販売会社です。豊田通商の100%出資によって2022年12月に設立。脱炭素社会を見据え、バイオ燃料やLNG燃料の販売、事業開発を推進している豊田通商との協業をベースに、既存の海外販売ネットワークを生かし、従来型船舶燃料に加えてCN燃料の販売事業の拡大を目指しています。